体のユラユラはまだ続いているけれど、それでもこの頃は「何とかなりそう~」という気分になってきた。ユラユラを気にしすぎずに過ごせるようになってきたのかも。夏前は大型車のエンジン音や太鼓の音などちょっと大きい音も全然ダメだったけど、そういえばあんまり気にならなくなった。ちょっとは元気に近づいてるんだって思うことにしよう。

「仕事帰りのリハビリ通い」は相変わらず。ほぼ毎日通っているから、リハビリの技師さんとはすっかり顔なじみに。いろいろ話しているうちにお互いの子供が同じ年だとわかり、なおさら世間話に花が咲くーみたいな。ここでも元気をもらってますかねぇ。

今まで消え失せていた「気力」みたいなものが少し復活してきたかも、です。

気力が少しずつ出てきたところで、思い出したことが!?以前からすごく気になっていて、いつか聞かなきゃと思っていたのに、先日の6か月検診の時にも聞くのを忘れていたこと。6か月で卒業しちゃったから、この前が最後の砦だったのに…。

一体何が気がかりなのか。それは岡山UAEセンターHPのトップページの言葉です。

初めてHPを訪問した時の、まさにその時の自分の心境そのもの。言い当てられたようでドキッとしたし、私が捜していたものはこれだーって、一瞬にして私の心をとらえた言葉たち。それにしても先生はお二人とも男性なのに、なんでこんなにわかるの?あまりに上手すぎて怪しいところなのかもしれない、もしかして騙されいるかもしれないけれど行ってみたいって気にさせたので。

だから、この言葉は一体誰が考えたのか、今まで診てきた患者さんたちの声なのか、どうしても気になる…。先日の発熱から復調したこと等を報告するついでにメールにちょろっと書いてみました。

HPトップの文章は、ほとんどが開院前お二人であれやこれやと相談しながら出来上がったもので、患者さんからのひと言も反映させた、先生方の力作のようです。

そうなんだ~、先生方が考えたんだ~。お二人で相談している姿がありありと目に浮かび、改めて読み直しました。照れくさいけれど「わたしのこと、わかってくれる人がここにいるんだ」って泣いちゃうよ。

女性以上に女性の気持ちをくんでくれる、そんな先生方に巡り合えてよかった。