子宮筋腫って切らなくてもいいんだ~子宮動脈塞栓術(UAE)体験記

2013年2月多発性子宮筋腫のため子宮動脈塞栓術(UAE)を受けました。
筋腫と診断されてから手術を経て現在に至るまでの私の体験記録です。
当時の日記やメモ、記憶を頼りに1年たった今ようやくブログにすることができました。
自宅から遠く離れた病院だったのでお出かけ気分も満載!?

術後2か月目~6か月の診察前

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生保の給付金がでました

1か月の検診に行く前に生命保険給付金の支払いがあったことを書き忘れてました…。

D生命の分は2月16日に給付金請求書など必要な書類一式を担当のおばちゃんに渡したけど、その日は土曜日だったので実際受付されたのは週が明けた月曜日。それから数日で給付金決定の案内があり、2月25日には口座に振り込まれるという、あまりに迅速な処理にビックリ!
健康保険対象外の手術は対象外だとわかっていながらも、給付金請求書にダメもとで手術分も記入したから「約款に規定しているお支払い対象となる手術に該当しなかったため、手術給付金お支払いの対象となりません。」と丁寧に明細書に記載されており…。やっぱりね。

<D生命・給付額の明細>
疾病入院給付金50,000円(日額10,000円×5日) 
女性医療入院給付金25,000円(日額  5,000円×5日)
 合   計75,000円①

J共済へは2月17日に書類を郵送。こちらは、まあそのうち振り込まれるかなあぐらいにしか思っていなかったけれど、3月4日には共済金が振り込まれた。案外早かった~!最初の印象が悪かったからちょっとうがった見方してたけど、仕事はちゃんとしてたのね。
こちらは、5日入院後の通院について病気通院共済金が支給されるので、3月11日診察分の請求書を3月13日に郵送したら、3月27日に通院分の共済金が振り込まれた。すばらしい。

<J共済・給付額の明細1>
病気入院共済金  15,000円(日額3,000円×5日)
手術共済金120,000円
診断書料補助    5,000円
 合  計140,000円②

<J共済・給付額の明細2>
病気通院共済金  1,500円(日額1,500円×1日)③

というわけで、今回の入院・手術への生保給付金は①+②=215,000円、
通院分を含めると①+②+③=216,500円でした。

入院時にかかった費用が交通費を除いて65万円ほどだったので、 3割ぐらいは給付金で助かった感じねー。

これで、生保関係は完了。残るは所得税の医療費控除申請だあ。これは来年の確定申告で。忘れないようにしなくっちゃ。

術後の初生理のつづき

ふりかえると、術後の初生理は始まった直後の長女の卒業式や岡山での診察のための長距離移動も難なくこなせる軽快さだったなー。「UAE直後の月経から実感できますよ」と最初の診察で吉野内先生に言われたとおりだわ~。これで生理が来るのも本当に怖くなくなったなあ。よしよし。

出血が始まって1週間を過ぎ、もうおしまいかと思ったらまた出血があって、というのを繰り返していたある日、トイレに行ったらパットの上に白っぽいナメクジみたいなものがポヨッと乗っているのを発見。
「おおっ!なんだこれ!」
しげしげとトイレで観察を続ける私は変態か?

あとで田頭先生に確認したら壊死筋腫が排出されたものだったみたいです。そんなことだったら証拠写真でもとっておけばよかったな~、なんてますます変態的…。

1か月の診察の時、2週間ぐらいは出血が続くかもとは聞いていたけれど、結局2週間近くだらだらと出血が続き終了。と思ったら、また出血が…と数日繰り返しているうちに、結局そのまま2回目の生理に突入してしまったぁ。
 

体がユラユラする…

術後に生理も戻ったし、1か月の診察でも結果は良好だったし、これでスッキリ~となるはずだったのに、体にゆら~っ、ふわ~っとした動揺感というか浮遊感というかそんな感覚に襲われ始める。感覚じゃなくて、実際にユラユラ揺れているような。

初めのうちは、手術から1か月ちょっとの間に長女の高校受験や卒業式、1か月目の診察と何かと忙しかったし、どれもこれも一応無事に終わってホッとしたから疲れが出たのかな~、寝れば治るだろうな~と思ったのに、そんなわけにはいかなかった…。まだこの頃はユラユラするのがうっとうしい程度。

3月の終わりごろから仕事は超繁忙期。今まで頼りにしていた人が全員異動することになり急に肩の荷が重くなる…。忙しいのにユラユラが気になり気持ちが後ろ向きになると、ユラユラがますます気になる悪循環に…。4月は超+超多忙期で毎年背中が固まってしまうくらいの肩こりにみまわれるんだけど、これにユラユラが加わり辛くて辛くて…。だんだん弱気になっていく。肩こりが肘まで広がり、背中は鉄板みたいになって痛くて眠れなくない日も…。

このユラユラは何なんだろう?UAEを受ける前にはなかったから、何か影響があった?今までと違うといえばまずここか。

ということで、先生に確認。特に思い当たるような影響はないそうで…。もしかしたらまだ貧血が残っているのかもしれない、とのこと。すぐに近所の内科で調べてもらったけれど貧血は白。甲状腺も大丈夫だった。う~ん…。

更年期の症状に「ユラユラする感じ」というのもあるようなので、「もしかしていきなり更年期?」と思って質問。今の状況を見るとそれは考えられない、ってことで。更年期症状でもないらしい…。

神経内科での診察を勧められ受診。検査の結果、脳や耳鼻科的なものではなさそうで…肩を触って「ひどい肩こりのせいじゃないかな?」と薬を出されホッとしたものの…。

その後もこのユラユラはどんどんひどくなり、4月の終わりには背中から何か別の生命体が生まれて来るんじゃないかと思うぐらいの違和感に。エクソシストを思い出す。肩を後ろからつかまれてグイグイ揺らされるように感じる時も頻発。座っているのも辛くなってきた。当然、集中して仕事なんてできないし、家のこともだんだんできなくなってきた。

何かの拍子にユラユラが始まるとか、しばらくしたら治まるとかそういうのではなく、体を起こしている間中ユラユラしているのでたちが悪い。横になっている時はあまり感じないので眠れることだけは救いかな。

この「体のユラユラ」にはこのあともずっと悩まされることになるのです…。

その後の生理で!?

「体のユラユラ+首肩・背中がパンパン」が気になるけれど、仕事は山積みで休日出勤も続く…。休みがないので体調はさらに悪くなりイライラが募る。イライラから体のユラユラが増幅しているような…。ユラユラで集中力が全くなくなって何をするのにも時間ばっかり取られますますイライラ。負のスパイラル?ゴールデンウィーク最終日、とうとう今まで我慢していた気持ちが爆発してしまった。心だけじゃなくてホントに暴れてしまい…(泣)。

しかし、このままじゃダメだ…と思い直し、ゴールデンウィークが明けてすぐにめまい外来のある脳神経外科へ。先日の神経内科では頭部MRIは撮っていないのでここで初めて検査してもらった。MRIとMRA、それから頸部のエックス線撮影の結果見つかったのはストレートネック!「肩こり、首こりのせいだから、肩をぐるぐる回すとか時々空を見上げなさい。それと夜はよく寝るように。」脳や耳に異常がないのは良かったんだけど、結局そこですか…?ユラユラしてるけれど重篤な病気が隠れているわけではなさそうなので安心してもいいのかな?首肩のケアに頑張ればいいんだなー、と気は楽に。

術後から基礎体温を測り始めたことは前に書いた通りですが、術後最初の生理のあとは、周期は短めながら体温は低温相と高温相の二相に分かれ排卵があるようだと確認できてましたし、生理も特に長引くこともなく5日ほど、出血の量もすっかり少なくなってホントに良かったなあ~と思っていました。

ところが、先日の爆発以降体温はガタガタに…。あれれ、と思っている間に、無排卵のまま術後4回目の生理を迎えたのです。暴れなきゃよかった(泣)。

4回目の生理は久々にダラダラと出血が続き、9日目になって下腹部をしぼるような重くて鈍い痛みが…。入院中の痛みを思い出させるような感覚。お腹が痛いときは出血も増えて、UAEを受ける前のようにドーッと出血しそうな感じにもなりちょっと怖かった。結局、ひどい痛みは30分ほどで去っていき、「この痛みは何だったのかなあ」と思っていたら翌日になってわかりました。

壊死筋腫そのものなのか欠片なのか、何やら怪しげなブヨブヨのものが出ました!レバー状の血液の塊なんかとは明らかに違うもの。前に見た白っぽいナメクジみたいなものは可愛かったけれど、今回のはかなりグロテスク。「なんじゃこれ~?」とやっぱりトイレで観察する私。そして今回は証拠写真も残したけれど、あまりにグロいので誰にも見せてません…。

このブヨブヨが出た後出血はおしまいに。あのお腹の痛みは生みの苦しみだったのかな? 

ゆっくり浮上、のち急降下

先日脳神経外科で診察を受けてから、首をいたわり姿勢に注意する、そんな生活を送る日々。やっと普通に時間が流れるようになってきた。体調の悪いときはどんなに忙しくても時間が止まっているような感じだったから。気分的にはかなり落ち着いてきたし、少しずつ元気を取り戻そうとしていた6月の始めのこと。

想像もしない事態が職場でおきる。 簡単に言えば、ある事件をきっかけにある日突然直属の上司がいなくなったせいで、すべてが自分のところに降りかかってきてしまった、ということになるのかな。事件自体は情けなくて思い出したくもないようなこと。

いきなり襲ってきた重圧。体調が万全ならば乗り越えられたかもしれない…でも、ダメなときは一気に落ちるのです。今度は暴れる気力もなし。せっかく体調が回復傾向にあったのに、前の状態よりも落ち込んでしまい、ダメージ大きすぎて亡霊みたいになってたんじゃないかと。こんな時は何でもが次々襲ってくるように感じられ…弱り目に祟り目というやつなのかも。このころ「激ヤセ」の噂が立ったとか立たなかったとか…。

前回は体温ガタガタで無排卵のまま生理が来て、その後も度重なるストレスで立て直すことができず、ずっと体温はガタガタのまま。前回の生理から35日を越えたあたりから焦り始め「わ~っ、生理が来ない!」

体調の悪さから我慢の限界点もすっかり下がってしまい、一旦焦り始めるともう気になって仕方なくて…結局、吉野内先生に相談することに。先生からは、「強いストレスがあったようなので、一時的に卵巣機能が低下しているためです。気分を落ち着けて待機していれば良いです。」あわてて岡山に行こうとしていたので、とにかく落ち着きなさいという言葉にようやく我に返ったというか…。

焦りすぎですね(汗)。しばらく様子見です。
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プロフィール

はおん

ディズニーと手作りが大好きなヒツジさん。
事務系のお仕事してます。

2012年10月子宮筋腫発覚
2013年2月子宮動脈塞栓術(UAE)を受ける。
UAEを受けた時、45歳。

ヒツジさんの夫、ウシさん・ヘビさんの娘2人と
石川県中央部で生息中。

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