子宮筋腫って切らなくてもいいんだ~子宮動脈塞栓術(UAE)体験記

2013年2月多発性子宮筋腫のため子宮動脈塞栓術(UAE)を受けました。
筋腫と診断されてから手術を経て現在に至るまでの私の体験記録です。
当時の日記やメモ、記憶を頼りに1年たった今ようやくブログにすることができました。
自宅から遠く離れた病院だったのでお出かけ気分も満載!?

8月26日術後6か月の診察

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3回目のMRI

これまでの日帰り診察では、
7:00頃自宅を出発 → 12:00頃岡山到着 → 13:00篠崎クリニックでMRI → 14:30UAEセンターの診察 → 17:00頃帰路につく、
というパターン。診察だけならこれでも十分なんだけど、今回は「UAE仲間に会う」とか「ちょっと観光も」とかのお楽しみもつけ加えたので、診察前日から岡山にきています。なので、日帰りの時は時間的にキビしい午前中のMRIだって受けられます。ということで、今回篠﨑クリニックでのMRIは10:00から。いつもなら朝からバタバタしている診察当日も余裕だよ~。外を眺めると傘をさして歩く人の姿が。雨も降っているようだし出発まではホテルでのんびりしよう。その間に帰りのJR指定席をe5489で予約してっと。迷いに迷った結果16:49岡山発ののぞみ42号に決定。早く帰ることになったら時間変更しよう。

ちょっと早いけどホテルを9:20頃出発、と言っても下に降りたらそこは西口のタクシー乗り場。雨は上がったのかな?とりあえず大きい荷物はコインロッカーへ。再び西口に戻ったらタクシーに乗り込み篠﨑クリニックへ向かいましょう。タクシーの運転手さんから、「いつも通る一番の道があったら言って下さいね」と言われたけれど、いつもというほどの道もないので運転手さんにお任せで。今までの裏道っぽい通りではなく、ものすごい広い通りでした。お~、これはまた新しいルートで新鮮。
篠崎クリニック
MRIは篠崎クリニックで。
3回目にしてようやくカメラに収められましたー。

9:40頃篠﨑クリニックに到着。受付で3月にUAEセンターからもらっていた医療情報提供書を提出し受付を済ませる。しばらく待つと診察室に呼ばれた。篠崎先生がやってくるまでに診察室に貼ってあった「星状神経節ブロック療法」の掲示物に目がとまった。現在、頸肩腕症候群でずっと通院を続けていて「星状神経節ブロック療法」なるものをネットで見て気になっていたんだよね。篠﨑先生からのMRI前の問診はあっという間に終了、ついでだから星状神経節ブロック療法のことを聞いてみたら、先生「じゃあ、今からやってみますか?」って!!私「すぐに受けられるんですか?」先生「大丈夫です。できますよ。」私「では、お願いします」

せっかくの機会なので受けてみました。看護師さん達がたちまち準備をしてくれてあっという間に注射器が先生の手に渡る。え~、はやっ!先生としゃべっている間に支度してたのかな?両肩の前と後ろ、それとのどの下の辺りに注射を打つ。「ハイ、息を吸って~吐いて~止めて~」とこの呼吸法で打つと痛くないんだって。注射を打つ心の準備が~~~と慌ててましたが、確かに全然痛くなかったです。たちまちに全部で5箇所注射を打ってもらって、これで少しは軽くなった?。肩や首がこっている感じより体がゆらゆら揺れるのが不快なわけで、こんな症状には速効で効くものではないだろうなあ。麻酔科でやっている治療なので相談してみたらいいよ、と先生からのアドバイス。注射じゃなくてレーザーをあてる方法もあるらしい。何回か続けて受けた方が効果が上がるんだろうねえ。帰ったら相談してみようかな。

そしていよいよ本題の3回目のMRIへ。MRI検査室前に案内され順番待ち。15分ほど待って名前を呼ばれた。前2回は検査着に着替えたけど、今回は「金属のついた下着だけ外してください」と言われただけ。夏場で薄着だからいいのかな?それなら夏は楽ちんだな~と思って検査台へ上がる。カン、カン、カン…始まった、始まった。検査の際は、検査室の照明は暗めに落としてくれるんだけど、撮影開始から程なく点灯。「ん?もう終わった?」と思ったら、違いました。今回は造影剤を使わないので早く終わるのかなとは思ったんだけど、それにしては早すぎか。「何だか原因はよく分からないけれど、なぜか画像がキレイに撮れないので検査着に着替えてやり直します」と検査技師さんからの説明。「金属はつけてませんよね」って再確認された。はい、ありませんよー。検査着に着替えてMRI撮影リベンジ。今度はうまくいったみたいで中断もなく無事終了。こんなことなら最初から着替えておけば良かったね。11時過ぎには会計も終わり、篠崎クリニックでの用事は完了です。会計待ちの間に、次にMRI検査室に案内されていく人の姿あり。あの方ももしかしてUAEセンターからの患者さん?

この日、UAEセンターでの診察は13:30から。それまでMRIフィルムの入った巨大な青い袋を持ち歩くのはちょっとなぁ~と思ったので前もって「先にUAEセンターに置きに行きます」と連絡したら、田頭先生から4月からは画像を収めたCD-Rに変わったのだとの返事をもらいました。先生から聞いていた通り、篠崎クリニックの受付でCD-Rの入ったケースを一つ渡されて。これならカバンにも収まるし助かります。なんといってもあの大きな青い袋は、患者氏名も病院名もでかでかと書かれていて、持って歩くには恥ずかしすぎで…。
MRI CD-R
今までの袋に比べたらホントにコンパクトになりました

後楽園に行こう

13時30分の診察予定までには少し時間がある。せっかくだから、この隙間に後楽園へ行ってみよう。後楽園に行ったのはずいぶん前だもんなあ。MRIもCD-Rになって持ち歩けるし、このまま篠﨑クリニックから直行しよう。

月曜日の昼間で人影もまばら、閉園してるんじゃないかとドキドキしたけど、ちゃんと開いてました。昔来た時はだだっ広い芝生ひろば~という印象だったんだけど…う~ん、基本は今も一緒かな?でも、目にも鮮やかな芝の緑色が爽やかでとても気持ちよかった。花の季節に行くとまた違う印象なんだろうなあ。ガイドさんにお願いして説明してもらえばもっと理解が深まったよなあ、と思いつつひとりでぐる~っと一回り。この日はわりと過ごしやすい気温で、歩くのもそれほど苦にならなかったし、木陰のベンチで休憩したらあまりの心地よさについつい長居してしまったのでした。
後楽園1
芝の緑がきれい
後楽園2
時間もゆっくり流れていく…
 
しかし!このあと昼食をとって13時30分からの診察に間に合うのか、時計を見て急に焦りが~~。のんびりしすぎだよと反省しながらも、まだ「鶴も見たい」と欲張って鶴舎に寄り道し、それからやっと出発。ホントはまだ岡山城にも行きたかったのです。さすがにもう時間ないし、それはまたいつか。とりあえず病院方向へと急ごう。後楽園を後ろに鶴見橋を渡る。旭川の水が多くて濁っているような気がするのは、昨日の雨の影響かな。

岡山のパフェ

さっき木陰のベンチで休憩しながら何をしていたのか…実は、後楽園の入り口で入手したフルーツパフェの街おかやまのパンフレットを眺めながら「どこか行けそうなところないかなあー」などと考え事を…。岡山市がフルーツパフェの街だと知ったのは、 春先偶然手にしたPC雑誌の『伝説の岡山市』動画の記事がきっかけ。 知っていたら前の診察の時も行ったのにな~、この次は絶対パフェ食べるからね~と意気込んでやってきたわけで。おいしそうなパフェがずらりと並んだパンフレットを目の前にどれにしようか悩んでいました。

後楽園から病院までの間でお昼からパフェを提供しているお店、となるとクレド岡山のカフェ・ド・ブレル。お昼からパフェ食べてもいいのかな?でも、今食べんかったらきっと後悔する、よね。こちらのお店のメニューには、もちろんランチもあるし、エビ飯なんかもあるのでB級ご当地グルメだって味わえます。でも、やっぱりパフェ食べよう、と心を決めてお店に入ったのが13時。時間がありません。店内はランチのお客さんが一段落した様子。店員さんに確認すると「今ならすぐに用意できますよ」とのこと。それでは岡山パフェお願いします 。しばらくトイレに行っている間に、えっ、もう用意できてる!?お~、ホント速い。助かります。いろんなフルーツ満載のパフェは、たっぷりかかったいちごソースがこぼれ落ちそう。ジューシーなフルーツはもちろん、バニラアイスがすごくおいしかった。ここまでの早歩きで熱くなっていたから、パフェ食べて生き返ったー。かきこむ様にパフェ食べる人はそうそういないと思うけど、焦っていたからガツガツでしたね。せっかくのおいしいパフェ、もう少しゆっくり味わいたかったな。それでもここですでに13時30分になってしまっている。やばい。遅刻だ。
岡山パフェ
いろんなフルーツたっぷりのパフェ。
何かちょっと懐かしい感じもする。

UAEセンターへ向かう途中、オフィス街の中に大きな病院が現れた。入院中何度も救急車が出入りしていたのは多分ここ。その前を通り過ぎようとしたところで「癌研究所」と書かれた建物が目に入る。ここは閉まっている、のかな?かなり古くてオカルトチックな雰囲気でちょっとぞわぞわした。なんて、見入っている場合じゃない。急げ―!

MRI画像診断(術後6か月編)

そしてようやくUAEセンターに到着。病院前のPに車が一台。ほかにも誰かいるのかな、と思いつつ玄関の扉に手をかける。

「こんにちは~!」扉を開けると、先に待合室のソファで問診票を記入している方が。もしかして、午前中篠﨑クリニックで見かけた方では?やっぱりこちらの患者さんだったんですね。ここでほかの患者さんとすれ違ったことはあるけれど、同じ時間に一緒になったのは初めて。その方の前を通り抜け受付へ。保険証とMRI画像を収めたCD-Rを提出し、しばし待機です。

待合室のテーブルの上には見覚えのあるファイルが!実は、私のUAE体験記には、ブログにする前に自分の記録用に書いた紙バージョンがあります。記載事項におかしなところがないか確認してもらうため先生方に見てもらったところ、そのまま病院に置かれることになったのがそのファイルでして。目の前にすると何とも小っ恥ずかしい…。ブログとはちょっと違うので、UAEセンターに行く機会がある方は、ちらっとめくってもらえると嬉しいです。

診察室の扉は開いたまま、部屋の中の田頭先生の姿がチラリと目に入る。何だかいつもと違う感じ…まだ白衣を着てないからだ。遅刻したけど、診察はまだこれから?良かったというか何というか、とにかくダラダラの汗を拭かなくちゃ。その後、診察室へ向かう吉野内先生が待合室の私の姿を見て「長旅でしたね」と声をかけてくれた。

この5か月、あまりにいろんなことが身の回りに起こりすぎて、生理が飛んだり精神的に辛かったりと予想外の日々を過ごし、その中で先生方にはポイントポイントでずいぶん支えてもらったのです。なので、今日こうして診察で顔を合わせたら泣けてしまうかも…なんて思ってやってきたんだけど、涙より先に出たのは笑顔。お二人の顔を見たらなんだかすごくホッとした。いつでもここで待っていてくれる、そんな感じ。この病院の穏やかな空気感も変わらない。

田頭先生から呼ばれ、診察室へ。白衣姿のいつもの先生ですね。先生からさっそく「体調はどうですか?」と春からの体調のことを聞かれると、今までの思いが次から次からあふれてきて話が止まらなくなってしまって。こうして話を聞いてもらうだけでも心が軽くなっていくようで。先生の専門とは全然関係ないんですけどね…。たくさん聞いてもらってありがとうございました。ほんの1か月ぐらい前までは、おしゃべりするどころが、声も出ないくらいの状態だったことを考えると、ベラベラとよくこれだけしゃべりました…。

私のなが~い話が一段落したところで、今日のMRIの結果へ。お待たせしました。これが本題ですね。

前回3月に撮った、術後1か月のMRI画像と比較しながらの説明です。筋層内の筋腫に関しては、術後1か月の時点でMRI画像に筋腫1個ずつの輪郭が黒く写しだされていて、血流がなくなり壊死したことが確認されていたんだけど、そういえばあの時グレーゾーンの話もしてました…。粘膜下筋腫の方は、前回は実はあまり黒くなってなくて、まさにグレーな感じだったのだと。ところがところが、今回のMRIではその姿がほとんどなくなっているそうで。おそらく、術後に排出されてしまってなくなってしまったから見つけられなくなったのではないか、ということなんだって。確かに、何回かそれらしいものをトイレで目にしてますねー。こんなになくなるなんてことは、先生にも予想外の結果なんだそう!?いい方にハズれたみたいです。なんてラッキー☆

そして前回までは筋腫のせいで子宮が立ち上がったような形状になっていたんだけど、本来あるべき形状に近づいているみたいだった。私の場合、子宮が背中側に倒れている子宮後屈なので、子宮の入り口から後ろ側に90度傾いた形になる。膀胱への影響はもともとなかったとはいえ、子宮が本来の形状に近づいたことで膀胱の上部にも余裕のある部分ができて、膀胱自体もさらに広がっているんだそう。

子宮の大きさ自体も通常のサイズに戻りつつあり、子宮内腔にも隙間ができてきている。黒く写っている筋腫たちは、この後ゆっくりゆっくり縮んでいくから、今後はMRIを撮っても今回ほど劇的な変化は見られないんだって。そういうことで、先生からは「今後は経過観察も遠方からわざわざ来てもらう必要もないだろうから、今回で卒業ですね」と。ありがとうございます。そんな気がしたから後楽園にも寄ってきたんですよー。これも、なかなかいい読みだそうで。

私の場合は、一番大きかった筋腫でも、術前3.7cm→UAE後1か月3.3cm→今回2.9cmと大きさとしてはそんなに縮んでなかったけれど、子宮自体が小さくなったため、最初にあった位置からはグッと下の方に移動して、同じものなのかパッと見てわからなくなっていた。今回は右の卵巣が少し大きく写っていたので、ついでにサイズを測ってもらった。卵巣は時期によって大きくなったり小さくなったりするんだって。これが卵巣の営みなんだとか。ストレスで生理が止まるなんていう事態もこの5か月の間に起こったけれど、今は卵巣も元気にしているということなのかな?

今回はあの大きなフィルムの貼り出しはなく、すべてパソコンの画面を見ながらの説明で、ドキドキ感は少なくなったかも。あのフィルム、ダダーッと貼り出されていると結構びびりますからね。すごい重病人になったみたいな感じで…。まあ、それがなくて少し寂しい感じもしたけれど。

あとは、昨日のことなど雑談もちょこっと。なんだか最後までひたすらしゃべりまくりで…すみません…自分がこんなにしゃべるなんて思わなかった。そうそう、前の週にはTDR行ってきました、と話したところ「はおんさんといえばこれこれ」との先生の一言、すっかりディズニー好きのイメージが定着しちゃってる…。
先生から最後に「ホントに元気になったんですね」と一言。ほんと、この場にこんな元気に来られるとは1か月前には考えられなかったけど、ここに来ると思うからこそ元気がでてきたのかもしれないです。そして、今回もMRIの画像をプリントアウトしてもらい「それじゃ、ひげの先生の診察も受けていって下さい」と婦人科へ案内され終了です。

今回は事前に婦人科の診察もお願いしていたのでした。

 ☆塞栓後6か月の筋腫が写っているMRI画像はこちらから(興味のある方はどうぞ!)
https://livedoor.blogimg.jp/daisy0109/imgs/a/4/a441c265.jpg

意外な言葉に赤面

待合室でしばらく待って、受付したときに待合室で出会ったもう一人の患者さんと入れ替わるように吉野内先生の診察へ。

診察室に入るなり、話題は私の体験記の件に。吉野内先生の口から出た言葉は体験記ではなく「旅行記」だったような…それも、何回も。確かに半分以上旅行記みたいなものなんですけどねー。お食事の写真をメニュー通りに並べてあるページ(紙バージョン編に載せてます)を見たら笑ってしまった、って。このページこそが退院後最初に書いた、私の体験記の原点なのですよ。食い意地はった私らしいページということで(笑)。
お食事メニューお食事一覧
食事メニューは病院のもの。
メニューと同じように写真を並べたら…
先生にウケました。

退院後は、特別なことがなければUAE後の経過は放射線科の画像診断のみでいいことになっているんだけど、ここまでいろいろあったので今回は婦人科の診察もお願いしていました。

これまでの経過は前にも書いてますが、ざっくりとおさらい。2月の手術後順調だった生理が6月はなくて、心配でたまらず吉野内先生にメールで相談。「基礎体温から、3月4月は排卵があって卵巣機能に問題なし、5月以降は低温期だけが続き無排卵でそのための無月経」とのこと。そして、「UAE後正常だった卵巣機能が数ヶ月も経ってから低下することは考えられない、強いストレスがあったのならそれが一時的に卵巣機能不全を引き起こしていると思われる」のだと。

あの頃は体がユラユラするのが良くならず、それだけでも気持ちが追い込まれていたのに、そこに職場での大大大大事件が追い打ちをかけてしまい、心身ともに完全にやられてしまっていた。その上、いつまで待っても生理が来ないから、かなりのパニック状態に。先生から「一時的なものだろうから、気分を落ち着けて。」と返事をもらわなかったらどうなっていたことか。ただただ、焦っていたので…。

直後の7月には無事生理が再開し、8月もちゃんとやってきてひとまずホッとしたんだけど、生理が終わって数日経ってから、また少し茶褐色のおりものがあって「これって大丈夫なのかな」って心配になったりして。こんな半年を過ごしたので、ここで一度診察を受けておかなければ、と思ったからなんです。

7月8月はちゃんと生理が来たことを報告すると、体温が二相になっているか確認され、そして「やっぱり(原因は)ストレスだったんですねー」と。そしてMRI画像を見ながら、次に先生の口から思いがけない言葉が…。

「この子宮なら妊娠するよ」

ひえ~っ!!「妊娠は特に望んでいないと前もって言ったとおりですし、そんなつもりは全然ないです」と慌てふためく私。全く予想もしなかった言葉に一気に頭に血が上ったみたいで暑くなってきた。先生からはさらに「ぜひ生んで欲しいなー」とも。「え~っ!それはないです、ないです」両手を振ってますます慌てる私。その後も話の中でしきりに「ぜひ生んで欲しい」と言われ、その度に「ない、ない」顔が熱いですー。

ここまで体調がずっと悪かったり、生理が止まる事件があったりだったので、そんなこと思いもしなかったけれど、子宮が妊娠可能な状態にまで回復していたのはものすごく喜ばしいことだよね。この年になって「子どもを産める」なんてこれっぽっちも考えもしなかったけど。

ただ、今でも子宮には壊死した筋腫が残っているので、もし中絶するなんていうことになると感染には弱くややこしいことになるから、妊娠を望まないのならそれには注意してほしいそうで。中絶するしないには関係なく感染自体についてはまだその可能性がなくなったわけではないので今後も気をつけたほうがいいんだって。

「ガン検診、去年受けてるから今年はいいかな。2年に1回はちゃんと受けてね」とガン検診の話題に。今年は職場の指定年齢人間ドックを受けなければいけない年なのでその時受ける予定だと話すと、先生からは「それならUAEを受けたとは言わないほうがいいですよ。検査する側の人間の興味本位に、いろいろ面倒なこと聞かれるからね」UAE受けた人が世の中にまだまだ少ないから、そんな人に出会ったらここぞとばかりに質問してくるということなのかな。だから筋腫があるといわれたら、経過観察中とさらっと流したほうがいいんだそう。確かに石川県を含めこの辺りではUAEを行っている病院もないし、診察する側の医師でもUAEを受けた患者に遭遇することはまずないだろうし、好奇の目にさらされてしまうことになってしまうのかもしれない。婦人科の先生がこんな話をするなんて、UAE自体がまだまだ市民権を得ていないんだなと思った瞬間だった。これは残念…。

「診察はどうしますか?」と先生に聞かれ、それはもう「お願いします」で内診も。おりものの状態も悪くないし、この感じだとエコーでもしない限り筋腫だとは言われないんじゃないかとまで言ってもらえた。子宮に関しては何の問題もないんだそう。太鼓判押してもらえたのかな。やった!今の出血は卵巣がまだ本調子に戻っていないからで、子宮ではなく原因は卵巣にあるのでは、とのこと。ちゃんと診てもらったのでこれで安心して帰れます。

本当にありがとうございました。
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プロフィール

はおん

ディズニーと手作りが大好きなヒツジさん。
事務系のお仕事してます。

2012年10月子宮筋腫発覚
2013年2月子宮動脈塞栓術(UAE)を受ける。
UAEを受けた時、45歳。

ヒツジさんの夫、ウシさん・ヘビさんの娘2人と
石川県中央部で生息中。

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